
ブルース・セイムス
社長兼最高経営責任者
ブルース・セイムス
ブルース・A・セイムスは、取締役副社長兼COOとして2015年4月にサーモンに来ました その後、社長兼最高経営責任者に昇格し、2016年4月1日付けで取締役に任命されました。
サーモンに入社する前は、2012年からオクラホマ州タルサのTD Williamsonで上級副社長兼最高執行責任者をしていました。 TD Williamsonは、国内外の加圧配管システムのオーナーやオペレーターに対しソリューションポートフォリオを作成して提供しています。 TD Williamsonには2005年に北米担当副社長として入社しました。 TD Williamson在籍中には、東半球担当副社長兼本部長も務めました。
サイムスが最初に就職したのはCooper Industeis (元Intool)で、12年間の間に製品エンジニアリング、マーケティング、オペレーショングループの中で様々な役割を担いました。
その後、GE Energy (元Dresser Flow Solutions)(「Dresser」)に転職し、2002年から2005年の在職中に、主に北米オペレーションズ担当部長やDresserのバルブグループでボールバルブのグローバル製品部長を務めました。 サイムスは、テキサス大学オースティン校で機械工学の学士号を取得しています。

ジェイ・C・ピーターソン
最高財務責任者
ジェイ・C・ピーターソン
ジェイ・C・ピーターソンは、2010年7月に最高財務責任者としてサーモンに入社しました。 サーモン入社以前は、アシュア・ソフトウェア(NASDAQ: ASUR)(元フォージェント・ネットワークス社)(「フォージェント」)で、最高財務責任者、財務担当副社長、財務担当上級部長、h秘書・会計担当を務めました。 1995 年にフォージェントに入社し、2001年に最高財務責任者に任命されました。
フォージェント以前は、デル・コンピューター社で1ドルの直接部門で業務担当補佐でした。 また、IBM社(NYSE:IBM)でも11年間、様々な財務管理の職を務めました。
ピーターソンは、ウィスコンシン大学で文学士号と経営学修士号を取得しています。

ヨハネス(レネ)・ヴァン・ダー・サルム
グローバルオペレーションズ担当上級副社長
ヨハネス(レネ)・ヴァン・ダー・サルム
ヨハネス(レネ)・ヴァン・ダー・サルムは、サーモンのオランダのペイナカにある欧州本社で欧州ロジスティクスのマネージャーとして2001年10月にサーモンに入社しました。
2006年に、製造&ロジスティクス担当副社長に昇格しました。 その期間中、アメリカ合衆国と欧州のオペレーションを両方を監督していました。 2007年には、アメリカ合衆国へと転勤し、オペレーションズ担当上級副社長に昇格しました。 当社のエンタープライズ・リソース・プランニングのソフトウェアを世界中での導入する際に重要な役割を担いました。
2011年に、グローバルオペレーションズ担当上級副社長に昇格しました。 学部を卒業して、しばらく兵役に従事した後、サーモンに入社するまで石油化学産業でセールスマネージャー、プロジェクトマネージャー、プロダクションマネージャーを務めました。
アムステルダム工科大学で機械工学の学士号を取得しています。

トーマス・N・セロフスキー
グローバルセールス担当上級副社長
トーマス・N・セロフスキー
トーマス・N・セロフスキーは、25年以上にわたり、エネルギー業界においてエンジニアリング、製品管理、セールス、事業開発、ビジネスユニット管理などさまざまな部門の管理職を経験してきました。
現職では、企業としての当社組織全体を管理するとともに、サーモンの最新製品およびソリューションを中心とした新たな地域やエンドユース市場への事業拡大を指揮しています。
サーモンに入社する前は、General Electric、Wayne Fueling Systems、Dover Fueling Solutions、Trojan Battery Companyにて管理職を歴任。 モンタナ州立大学で理学士号、パデュー大学で理学修士号、ジョージ・ワシントン大学で経営学修士号を取得しています。

ジム・プリブル
Thermon Heating Systems上級副社長
ジェームズ・プリブル II世
ジェームズ・プリブル II世は、2016年5月にグローバル事業開発担当上級副社長としてサーモンに入社しました。 この立場で、サーモンの吸収合併、製品管理、マーケティング機能を指揮しています。 2017年には、リードしてCCI Thermal Technologies社の買収統合を行いました。
サーモン以前は、2013年8月以降、FMC Technologies社の100%子会社Direct Drive Systems社にて社長兼本部長を務めました。 この任務の期間中に、FMC Technologies社の新規テクノロジー事業部門で戦略&事業開発部長も兼務していました。 FMC Technologies(現TehnipFMC)は、海中システムのグローバル市場リーダーであり、石油・ガスプロジェクト、テクノロジー、システム、サービスの大手プロバイダーです。
2011年にFMC Technologiesに入社し、会社を代表し、生産ライン管理、新製品開発、ビジネス再生、変更管理、グローバルパートナー開拓において様々なリーダシップの役職を担いました。
FMC Technologies以前は、アメリカ海軍で戦闘経験を持つ攻撃用戦闘機のパイロットでした。 米国商船隊アカデミーで海上輸送の理学士号、デューク大学フクア経営大学院で経営学修士号を取得しています

ケビン・フォックス
企業開発担当副社長
ケビン・フォックス
ケビン・フォックスは、2019年3月に企業開発担当副社長としてサーモンに入社しました。 現職では、サーモンの企業開発、投資家情報、グローバルなマーケティング活動の管理を担当します。 サーモン入社前は、2006年から2019年まで在籍したGeneral Electricにて、戦略、企業開発、財務の各部門でさまざまな重要な役職を務めました。
ボストンカレッジで文学士号、ノースウェスタン大学のケロッグ経営大学院で経営学修士号を取得しています。

デイビッド・ブンティン
Thermon Heat Tracing上級副社長
デイビッド・ブンティン
デイビッド・ブンティンは、2017年1月に研究開発担当上級副社長としてサーモンに入社。その後、2019年5月にThermon Heat Tracing上級副社長に昇格しました。 新製品・テクノロジーの開発および商用化において20年以上の経験を持ってサーモンに来ました。
サーモンに入社する前は、天然ガスエンジンやコンプレッサ向けの計装機器、画面、制御、燃料システムを提供するEnovation Controls社で最高執行責任者を務め、多領域で構成されるグローバルチームを指揮しました。
Enovation Controls以前は、Secure Logixでエンジニアリング担当副社長を務め、また、サウスウエスト・リサーチ・インスティテュートで様々なエンジニアリングの要職に就いていました。
ベイラー大学で電気工学の学士号、テキサスA&M大学で電気工学の修士号を取得しています。

マーク・ロバーツ
グローバルエンジニアリング&プロジェクトサービス担当上級副社長
マーク・ロバーツ
マーク・ロバーツは、2016年10月にグローバルエンジニアリング&プロジェクトサービス担当上級副社長としてサーモンに入社しました。 サーモンに入社する前は、Audubon Engineeringで副社長、取締役副社長、そして最後には社長を務めていました。
エネルギー産業で35年のキャリアの間に、テクニカルセールス、事業開発、エンジニアリング、事業部門管理において取締役や役職に就いていました。
テキサス大学オースティン校で化学工学の学士号を取得しています。

ライアン・ターキントン
法務顧問兼事務部長
ライアン・ターキントン
ライアン・ターキントンは、2019年2月に法務顧問兼事務部長としてサーモンに入社しました。 サーモン入社前は、Rowan Companies plcの主席弁護士(2017年~2019年)、Paragon Offshore plcのアソシエイトゼネラルカウンシル(2014年~2017年)、 Senior Counsel for Transocean Ltd.の主席弁護士(2011年~2014年)と、2011年から2019年にかけて海洋掘削業界の国際的企業数社でさまざまな役職を歴任しました。
Vinson & Elkins L.L.P.法律事務所でキャリアをスタート。ライス大学で文学士号、テキサス大学ロースクールで法学士号を取得しています。
